ダウダールルール
皆さん、南太平洋に浮かぶ島国、ナウルをご存知でしょうか。
↑これはハウル
↑これはオウル(Owl)
↑これはオウム
↑これは王蟲
なんてことを言いたいわけじゃないんです。私はこれをクソ記事なんぞにするつもりはありません。もっと真面目な記事です。
ナウル共和国🇳🇷とは、地図上だとオーストラリアの右上辺りに位置するナウル島にある共和国です。
↑画像はWikipediaより
あ、最初からWikipediaのリンクを貼っておきましょう。↓
『国土面積は21㎢であり、バチカン市国、モナコ公国に次いで面積が小さい』そうですね。立川市の総面積が約24.36㎢だそうなので、立川市よりも小さいです。ナウル🇳🇷、なかなか小さいですね。
もう一つナウル🇳🇷の豆知識を発表すると、このナウルという島国、アホウドリなどの海鳥の糞が堆積してできた島なのだそうです。クソ記事に相応しい話題ですね。いやこの記事クソ記事じゃないので。真面目な記事なので。
では本題に入りましょう。ナウル🇳🇷という国では、国会議員を選出するための方法として、多数決とは少し異なる珍しい選択方法を採用しているのです。
それは、考案者で法務大臣のデスモンド・ダウダールの名を取って「ダウダールルール」と呼ばれています。
どういうルールか説明しますね。
M人の候補者がいるとき、投票者はM人全てに1位からM位まで順位をつけ、候補者はそれぞれ自分の順位の逆数(例えば3位なら3分の1点)の点を得る。その点数をすべての投票者について足し合わせたものをそれぞれの候補者の得点とし、得点の最も高い候補者を勝者とする。
だいたいこんな感じです。基本的に一人一票しか投票できず、似たような候補者が2人以上いると票が分かれてしまい、結果的に第3の弱い候補者に負けてしまう「票の割れ」が問題となっている多数決と比べると、2位以降にも点数を与えられるダウダールルールは、投票者の意見がより反映されるいい制度だと思います。
とかそういう話はおいといて、ですね、、、
ダウダールルールってめっちゃ声に出して読みたい日本語じゃないですか??????
ほら、ダウダールルール。ダウダールルール。ダウダールルール。
ダウダールルール。
ダウダールルールーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
イエーーーーーーーィ!!!!!!!
(ジャジャーーーーーーーーーーーーーンッ)
ダウダールルール!!!ダウダールルール!!!!ダウダールルール!!!!!
ダウダーーーーーーーーーールルーーーールーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
(ババーーーーーーーーーーーーーーン)
Hey, everybody say!!!!!!
ダウダールルール!!ダウダールルール!ルルールルールルー!!ダウダールールルルールルー!!!!ルールールルールルールルー!!!!!
(ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ)
チェケラーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ダウダールルールーーーーーーーーーーーーーー!!!
(シャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッッッッッッッッ)
(ドドココンッ)
なんだこのクソ記事は